猫と暮らすと福が来る?【毛色別風水】(前編)

スピリチュアル

はじめに

猫には「幸運」をもたらす不思議なパワーがあると言われています。

その起源や、どのようなご利益、パワーがあると言われているのか、この記事ではお話していきたいと思います。

猫はどこから来た?【キジトラは最初の猫だった】

私たちが今、当たり前のように一緒に暮らしている猫。
この猫の起源は、約9,000年~10,000年前(紀元前7,000年~8,000年頃)の中東や古代エジプトがはじまりと言われています。
穀物をネズミが狙うので、そのネズミを駆除してくれる猫を重宝し、共生していく「パートナー」に選びました。

この時の猫は「リビアヤマネコ」と言われていて、家畜化し、共に生きるペットへと変わっていく中で、猫も野性味あるヤマネコの姿から、いま私たちが知っている形の猫へと変わっていきました。このリビアヤマネコの姿を色濃く残している猫が「キジトラ猫」で、「キジトラ猫」が、最も古くからいる柄の猫と言われています。

その後、紀元前3,000年頃の古代エジプト文明では、猫は神聖な動物として大切にされるようになりました。
この頃から、猫には何か不思議な能力があり、一緒にいる事で守護される、幸運が訪れるという現象が起きていたのかもしれません。

日本での「猫」の言い伝え

日本でもまた、古来から「猫」は、「幸運をもたらす動物」と言われています。

まず、一番有名なのは「招き猫」です。
「左手を挙げている」猫は
人を招く→商売繁盛、ご縁がつながる、人脈アップ
「右手を挙げている」猫は
お金を招く→売上アップ、収入アップ、貯蓄運上昇
と言われて、縁起物として置かれていることが多いです。

猫の存在は、「幸福を呼ぶ象徴」とされ、猫と暮らすこと、親切にすること、前を横切るだけで幸運が訪れると言われています。

猫の柄や身体的特徴にそれぞれ「幸福」の違いがあるので、それぞれご紹介します。

猫の柄と運んでくる幸運

キジトラ

「キジトラ」は、雉に似ている柄から、この名前で呼ばれています。
「サバトラ」、「キジ白」、「キジミケ」など、キジ柄にも様々なバリエーションがあります。

「虎」の柄を身にまとっていることで「強運の虎」「福虎」とも呼ばれています。
猫の祖先の血を引く丈夫な猫であることから、「邪気を払い」「良い運気を招く」と言われています。
「健康運アップ」し、「子宝に恵まれる」、キジトラと偶然出会い、迎えた人は「好い気が巡っており、運気が上昇しているサイン」なことがあるようです。

サビ猫

「サビ猫」は、黒と茶色がまだら模様に混ざり合っており、金属の「錆び」のような色をしていることからこう呼ばれています。
三毛猫ならぬ「二毛猫」で、この柄の猫はほとんどがメスです。海外では「べっこう柄の猫」という呼ばれ方をしているそうです。

茶色と黒が混ざり合ったその毛色は、「火」や「大地」の色とされ、「強い守護力のある猫」だと言われています。
世界各地で「魔除け」「幸運の象徴」とされてきた歴史があり、見かけるだけで「幸運を運んでくれる」と言われています。

更に「錆色」と言われていますが、実際の毛は「金色」と「銀色」が混ざった色であるため、「金運上昇」のご利益もあると言われています。
そして、決して華やかとは言えないサビ柄の毛色は、共に暮らす毎に愛着が増すこと間違いなしです。

「サビ猫が目の前を横切るだけで幸運が訪れる」と言われるほど、運気を上げてくれる存在です。

黒猫

「黒猫が横切ると不吉」

こういう迷信を聞いたことがる方もいるかもしれません。
この迷信は欧米から伝わっており、中世ヨーロッパの魔女狩りが行われていた時期は、魔女の化身と思われていた黒猫が多数、犠牲になったと言われています。
漆黒の闇に溶け込むミステリアスな外見からそういう印象が浸透したという説もあります。

しかし、日本での黒猫のスピリチュアルなパワーの効果は、正反対と言われています。

「暗闇でも目が見える」ことから、これから先に起こる災害を防いだり、邪気を払う力を持っていると言われています。
「福猫」と言われ、幸運の象徴とも言われています。病気の治癒恋愛成就など、オールマイティーの効果があるようです。

「家に来る」と幸運、金運が訪れるサイン
「前を横切る」と幸運の兆し
「する寄ってくる」と良い運気が近づいてくるサイン

と言われています。

ハチワレ猫

ハチ割れ猫とは、白黒の2色で、額の毛色の割れている模様が漢字の「八」の字ににていることからこの名前で呼ばれています。

「八」という感じが末広がりで縁起が良く、「末広がりで繁盛する」と繁盛の象徴とされてきました。
黒と白の色にも意味があり、黒は邪気を払う効果があり、白は運を呼び込む効果があると言われているので、この2色が合わさることで全体的な運気を好転させるパワーがあると信じられています。

ハチワレ猫というのは、「黒」と「白」の2色のイメージがありますが、それだけがハチワレ猫ではありません。白ともう一色が「グレー」であったり、「茶色」であったり、様々バリエーションがあります。
「キジ白」「キジミケ」も額からの模様が「八」の字になっていれば「ハチワレ猫」には分類されるようです。「ハチワレ」の末広がりパワーと、その毛色のパワーが合わさり、強力な「福」を呼ぶ存在となるでしょう。

まとめ

可愛いだけでなく、「福」も運んできてくれる

そう聞くと、猫と暮らしたい気持ちが募ってきませんか?
そして、すでに猫と暮らしている人は、より一層あなたの愛猫が愛しくなってきませんか?

猫の模様は多く、まだまだ様々な毛色の猫がいます。
次の記事では「猫と暮らすと福が来る?【模様別紹介】(後編)」をご紹介します。

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