ショートショート 箱の中 僕は、ある日家に人がバタバタと入ってきたと思ったら、後ろから押され、この箱に閉じ込められた。かろうじて食事が投げ入れられる隙間だけがあるものの、昼か夜かもわからず、時間の感覚もなくなりそうだ。食事が三回投げ込まれたら「一」と数え、正の字をつ... 2026.04.15 ショートショート小説短編集