ピノキオに、嘘を鼻が伸びるように魔法をかけようと、杖を振った妖精。
しかし、杖を振った方向を間違えてしまい、鼻ではない場所に魔法をかけてしまった。
「昨日。こーんな大きな魚を捕まえたんだよ」
そう話すと、パンツの中に違和感が…。
嘘をつくたびに、彼のイチモツが大きくなってしまうのである。
「すごーい」
「こんなに大きい人見たことない」
と口々に驚かれるようになり、ピノキオは喜んで嘘を重ねるようになる。
今は、ひきずって歩かなきゃいけない程の大きさになった。
「すごーい」
「こんなに大きい人見たことない」
という声は、相変わらずだが、もう何にも嬉しくない。
これじゃあ、女性との営みももう出来ないじゃないか。
「嘘はやめよう」
ピノキオはやっと学んだ。

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